1930年代にはロータリーは世界中に広まり、各地での会合にポールは積極的に参加した。1935年2月9日にはマニラでのアジア地域大会参加の途中、夫人やヒル国際ロータリー会長とともに来日し、東京・神戸などを訪れた。この時の食事でポールが箸を使う様子が、ロータリー100周年の際、2か国で切手になった。