最初の会合は、 シカゴのユニティビル711号室、鉱山技師ガスタバス・ローアの事務所であった。2回目の会合はポールの事務所、その後会員の事務所を持ち回りで集まったことから「ロータリークラブ」の名前がついたといわれている。最初の会合からしばらくしてロータリーは拡大を続け、本部をシカゴ郊外のエバンストンに移した。そのエバンストンの建物も今では2代目となり、100人を超す事務職員が働いている。