ロータリー50周年記念切手の第4回は「ザール」です。 私は中学校の授業で教科書に載っていたアルフォンス・ドーテの短編「最後の授業」が印象に残っています。今はフランス領になっているアルザス地方が舞台の小 …
シゴハチ(C58)といえば、現在は秩父鉄道でC58363がパレオエクスプレスをけん引して人気を博している。釜石線で運行されていた「SL銀河」(C58239)は惜しまれつつ昨年引退した。秩父なら私の住む …
ロータリー50周年の記念切手を最初に発行したのはベルギーです。3種の切手が1954年9月10日に発行されましたが、3種のうち2種はその日始まった「国際ロータリー第5回ヨーロッパ・北アフリカ地域大会」を …
2か月前のコラムに「トップ・オブ・ヨーロッパ」へ出かけ、数日をインターラーケンで過ごしたと書いた。1998年8月のことだ。そのインターラーケン滞在中に、列車で15分ほどのブリエンツから出ている非電化の …
今回のロータリー50周年記念切手は「キューバ」を取り上げることにしました。 キューバには現在ロータリークラブ(RC)は存在しません。しかし、1959年のカストロの革命以前は活発に活動していました。19 …
私は鉄道ファンとしては「蒸気機関車(蒸機)」からスタートしている。幼少時から青年時代までを過ごしたのは、国鉄(現JR)総武本線の千葉駅周辺であり、近くには千葉機関区もあって、C57、C58、D51が煙 …
先月のコラムで、国際ロータリー(RI)が3種の図案を示して、各国のロータリーに、それぞれの国でロータリー50周年の記念切手が発行されるよう働きかけることを要請したことをご紹介しました。 地元アメリカで …
スイスへ鉄道の旅に出かけたのは1998年8月だったからもう四半世紀も前のことだ。 スイスに入って最初の宿泊地はインターラーケンだった。インターラーケンはまさに登山の町だが、一般の観光客にも優しい街だっ …
ちょうど70年前の今頃、1955年2月の「ロータリー50周年」を控え、1953年早々、国際ロータリー(RI)は世界各国のロータリー(各国最初のロータリークラブ/RC)に、それぞれの国の政府に「ロータリ …