今月も引き続きフランス印刷の「ロータリー50周年」の3番目としてモナコを紹介しようと思います。 モナコのロータリークラブ(RC)は1937年、近隣のニース(フランス)で国際ロータリー(RI)の年次大会 …
国道駅といえば関東ではJR(旧国鉄)鶴見線の駅である。鶴見線は1924年に浅野財閥が鶴見臨港鉄道会社を設立し、1926年に浜川崎~弁天橋を開業させたのがその始まりで、1930年にはほぼ全線が開通した。 …
50周年記念切手の第5回は「フランス」です。 フランスで印刷されたロータリー50周年の記念切手は、前回ご紹介したザールのほかモロッコ、仏領西アフリカ、チュニジア、モナコがありますが、国際ロータリー公式 …
2020年7月7日のこのコラムに「南紀のDF50」を書いた。DF50は1956年から製造された電気式ディーゼル機関車である。エンジンのメーカーにより基本番台(スイス/ズルツアー社・8気筒)と500番台 …
ロータリー50周年記念切手の第4回は「ザール」です。 私は中学校の授業で教科書に載っていたアルフォンス・ドーテの短編「最後の授業」が印象に残っています。今はフランス領になっているアルザス地方が舞台の小 …
シゴハチ(C58)といえば、現在は秩父鉄道でC58363がパレオエクスプレスをけん引して人気を博している。釜石線で運行されていた「SL銀河」(C58239)は惜しまれつつ昨年引退した。秩父なら私の住む …
ロータリー50周年の記念切手を最初に発行したのはベルギーです。3種の切手が1954年9月10日に発行されましたが、3種のうち2種はその日始まった「国際ロータリー第5回ヨーロッパ・北アフリカ地域大会」を …
2か月前のコラムに「トップ・オブ・ヨーロッパ」へ出かけ、数日をインターラーケンで過ごしたと書いた。1998年8月のことだ。そのインターラーケン滞在中に、列車で15分ほどのブリエンツから出ている非電化の …
今回のロータリー50周年記念切手は「キューバ」を取り上げることにしました。 キューバには現在ロータリークラブ(RC)は存在しません。しかし、1959年のカストロの革命以前は活発に活動していました。19 …