スロベニアやクロアチアがユーゴスラビア連邦から分離独立してまだ間もないころ、その両国を訪ねるツアーがあった。諸事情でクロアチアには行けず、スロベニアだけ北イタリアとともに巡る12日間の旅になったが、途 …
私が1992年5月に船橋南ロータリークラブ(RC)に入会した頃、チェコのプラハにRCが復活したことを知りました。復活ということはかつてRCがあったということですから、日本のロータリーの歴史と重なる部分 …
今冬、豪雪で悩まされている新潟県には何回か撮影に出かけたことがある。 かつて新潟県には私鉄がいくつもあって、それぞれに特色のある車両が活躍していた。 最近の時刻表で確認したら、それがみな廃止されている …
今月はロータリアンにとって大切なロータリー創立記念日(2月23日)があります。国際ロータリー(RI)は25周年、50周年、75周年、100周年の節目ごとに発祥の地シカゴで国際大会を開催し、祝賀行事を行 …
ちょうど2年前(2019年1月27日)の鉄道のコラムに「43年前北京の地下鉄に乗った話」を書いたが、今回はその時の鉄道旅の話である。1976年11月12~26日の15日間にわたる「日中友好千葉県各界訪 …
1年あまり前、2019年12月7日のロータリー郵趣のコラムで「ロータリーの徽章」を取り上げました。そこでは、ロータリーの初期の頃、各クラブが独自の図案を使っていた徽章について、図案の統一化が図られ、1 …
去る12月17日のコラムに三美運輸のB6について書いたが、今日はその近くの美唄鉄道についての記憶を記そう。 美唄は石狩炭田の中心地として中学の地理で教わった記憶がある。その美唄には三菱と三井の二つの大 …
今年もあとわずかになりました。私のロータリー郵趣の今年の収穫は何か?を考えると、あの2枚の出席カードであろうと思います。 ロータリーの出席カード(メークアップカード)はロータリアンが自クラブの例会を欠 …
今年11月7日のコラムで「石原産業のB6」を取り上げたが、私はその前年1967年7月、2度目の渡道をした際、美唄でB6に会ったことがある。 美唄では三菱石炭鉱業の美唄鉄道が旅客輸送もしていて有名だった …